2016年6月の鑑賞メーター

6月の鑑賞メーターをUPします。

6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:6本
観た鑑賞時間:1016分

新13日の金曜日 PART5 [DVD]新13日の金曜日 PART5 [DVD]
★★★★☆ ザ・シネマ視聴。12歳のトミーがジェイソンを殺し、そのショックから長い年月を病院で過ごしたトミーは、森の中の社会復帰施設に入るが、またしてもジェイソンが現れる。ジェイソンは火葬しても蘇るのか?と思ったら、模倣犯だったというオチ。でも、ジェイソン並みに強いのであった(笑) 今回もトミーがジェイソン(模倣犯)にトドメを刺したわけだが・・・どうやらトミーが二代目ジェイソンになりそうな予感。長年ジェイソンに怯え続けたトミーにすれば、その恐怖から逃れるには、自身がジェイソンになるしかないということかな
鑑賞日:06月01日 監督:ダニー・スタインマン
13日の金曜日 PART6 [DVD]13日の金曜日 PART6 [DVD]
★★★★☆ ザ・シネマ。第五話でジェイソン二代目になるのかと思われたトミーはジェイソンハンターになっていた。精神病院を抜け出したトミーは火葬にしようと墓を暴き、よけいなことしてジェイソンを蘇らせてしまう。ついにジェイソンはゾンビ化! 腐った死体のジェイソンはさらに不死身度がパワーアップ。もう何されても死なない(笑) 野暮ったい子供だったトミーは成長したらそこそこイケメンになって、保安官の娘メーガンといい雰囲気に。最後はジェイソンを湖に沈めるが、当然不死身だから死なない。今度はどうやって蘇るのかな 
鑑賞日:06月01日 監督:トム・マクローリン
ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言 ファイナル・シーズン COMPLETE BOX [DVD]ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言 ファイナル・シーズン COMPLETE BOX [DVD]
★★★☆☆ スカパー視聴(全13話)。シーズン2までミーガンの恋人候補かと思っていたピーターがまさかの殉職。かわって、ミーガンの昔の元カレ・トミーが登場する。ミーガンに想いを寄せる当て馬も登場したが、お互いに想いが残っていたミーガンとトミーが最後にバタバタと元サヤに収まる。父親の死の真相も明らかになるが、以前から感じの悪かった黒人の女性上司が犯人って・・・無理矢理だな。いろいろせわしなく風呂敷たたんだ感じ。最後、殺されそうになったミーガンを助けたヒーローがトミーでないってのもなあ・・・(笑)
鑑賞日:06月07日 監督:
13日の金曜日 PART7 [DVD]13日の金曜日 PART7 [DVD]
★★★★☆ ザ・シネマ。超能力少女ティナは、親子喧嘩でうっかり父親を湖に沈めてしまい、湖に閉じ込められていたジェイソンを蘇らせてしまう。数年後、心の病と診断されたまま成長したティナは、治療の一環として医師と一緒に湖に戻るが・・・。不死身の超人殺人鬼ジェイソンも、透視能力と、強力なサイコキネキス能力をもつティナには勝てず、ティナに何度もやっつけられながら、しぶとく生き返っていたが、最後はティナが自分が沈めた父親を蘇らせて、ジェイソンを再び湖に沈める。ニックは退治にはあまり役にたたなかったけど、いい男でした
鑑賞日:06月14日 監督:ジョン・カール・ビュークラー
13日の金曜日 PART8 [DVD]13日の金曜日 PART8 [DVD]
★★★☆☆ ザ・シネマ視聴。水の中に沈められていたジェイソン復活。ジェイソン、マンハッタンへ・・・ってことだけど、尺の大半はNY行きの船の中。船の中でジェイソンと閉じ込められるのも恐怖だが。でも、NYに行けば、田舎の森と違い、怖い奴らはゴロゴロいるわけで・・・さっそくヒロインはチンピラにさらわれ、危うくレイプされそうになる。そこに颯爽とジェイソンが現れて、チンピラをやっつける。まさかジェイソンがヒーローになるとは(笑) 最後はNYの下水道で水死したときの子供の死体に戻ったジェイソン。やっと呪いが解けたのか
鑑賞日:06月14日 監督:ロブ・ヘデン
13日の金曜日 -FRIDAY THE 13TH- スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]13日の金曜日 -FRIDAY THE 13TH- スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
★★★★☆ ザ・シネマ鑑賞。本家NO.8まで見てこのリメイク版へ。プチジェイソン祭りもこれで一段落。旧作の第一弾は過去の話として話は始まるが、ストーリーは別物。昭和っぽい映像ともっさりした女優から、綺麗な映像とあか抜けた女優にと変わっているが、旧作の方が怖さがあった。主人公クレイの妹役が「メンタリスト」のヴァンペルトとは! 殺されずに監禁されたのはジェイソンの母親と似てるから? 山小屋に遊びにきた頭の軽そうな青年たちが、次々に殺されるいつも通りの展開。マンネリ感はあるけど、何も考えずに楽しめるシリーズ
鑑賞日:06月21日 監督:マーカス・ニスペル

鑑賞メーター


5月に引き続き、ジェイソン祭りです。
これで「13日の金曜日」シリーズは、Part.1~8まで視聴。プラス、リメイク版も観ました。

ジェイソンは情け容赦ない殺人鬼なのだけど、少年の魂をもったまま、モンスターになってしまったからでしょうか。どこか無垢なものを感じます。母親の愛情を求め、一人ぽっちの孤独の世界を、ただ殺戮を重ねながらさまようジェイソン。よく、「ジェイソンは子供を殺さない」と言われますが、ジェイソンは、子供より大人、女より男の方が好物かな?と思うところはあります。殺すにしても、手ごたえのある方が好きなのかな(笑) 子供の犠牲者がほとんどいないのはたまたま・・・という感じもしますが、強いていえば、ジェイソン自身も”子供”だからかもしれません。

「ボディ・オブ・プルーフ」は、「BONES」と少し似た感じのドラマで、けっこう楽しく視聴していましたが、3シーズンで終わってしまいました。このレベルのドラマでも、3シーズンで打ち切られてしまう。米ドラマ界は厳しいですね・・・。


さて、話は変わりますが、みなさま、昨日放送された、『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』をご覧になられましたか?  普段は、このシリーズあまり見てないのですが、昨日は2時間枠のスペシャル版で、大門未知子が、世界で初めてクワドアクセルを成功させた五輪金メダリストで国民的ヒーローのフィギュアスケーターを手術する・・・という設定が面白そうだったので、見てみました。

さっそくヤフーのニュースにもなってましたね。

米倉涼子『ドクターX』初SPでも失敗しなかった 平均22.0%、最高25.8%マーク(2016.7.4)

女優・米倉涼子が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』が3日(後9:00~11:10)に放送され、番組平均視聴率22.0%を獲得したことが4日、わかった。連続ドラマ第3シリーズ終了から1年7ヶ月ぶり、初のスペシャルドラマでも失敗しなかった大門先生。最高視聴率は午後11時4分にマークした25.8%まで上がり、伊野尾慧演じるフィギュアスケーター・氷室光二郎が大会でクアッドアクセルを決めてガッツポーズし、未知子が大喜びしたシーンだった。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。

氷室選手は、大門医師の手術を受けて病気が完治し、試合に復帰します。

氷室選手は、ショートは108点。フリーの後半に4Aを成功させ220点。合計328点で優勝します。
結弦くんの最高得点を意識しながら、超えないようにしてるのが面白い。架空の話とはいえ、さすがにゆづファンの反感を買うと思ったのでしょうか。後半4Aという鬼のような構成ですが、それでも220点って、他の部分が下手なの?(笑) 最後はビールマンスピンで締めるところも、結弦くんを意識してますねえ(笑) 暫定トップは、ハビエルなんたらとかいうスペインの選手だし・・・(笑)

伊野尾慧さんは、ジャニーズ事務所なのですね。なるほど、だから少々演技が・・・ではありましたが(汗)・・・やっぱり結弦くんは、ジャニーズより可愛いと再認識(笑)

それにしても、氷室選手の年齢が27歳なんですよね。これって、結弦くんに27歳まで続けて、4A跳んでくれというテレ朝の願望が反映されてるのかしら? 結弦くんも4Aまでは跳びたいと言っておりましたが・・・。

氷室選手の復帰試合。村主章枝さんがエキストラの観客役で観客席にいたのに受けました(笑) 
SP版は、ビートたけしがゲスト出演するというリキの入れようでしたが、それにしても、さすがドクターXは視聴率とりますね。


よろしければポチっとお願いします♪

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト



2016年6月の読書メーター

6月の読書メーターをUPします。

内訳は、BL小説3冊、BLコミック4冊、スケート誌21冊、
スポーツ雑誌1冊、同人誌2冊、一般雑誌1冊。

<オリジナル登録本>
ケンジとシロさん(1) : よしながふみ
ある日、森の中 Ⅶ : 高永ひなこ


スケート誌が21冊と群を抜いて多いですが、購入したのは3冊で、それ以外は図書館です。
オフシーズンということもあり、先月から結弦くんの資料を絶賛作成中です(笑)

羽生結弦表紙の本が、年間100冊以上発売されるという、空前の羽生表紙刊行ブーム。
どれだけコアなファンであっても、全部を購入できるわけもなく、選別せざるおえません。
となると、出版社間の過当競争も激しくなり、負け組勝ち組がでてきます。

羽生本の老舗・・・というか、先駆けで、一時は「月刊羽生」とも言われたダイアプレスの「日本男子応援ブック」は、英和出版社の「フィギュアスケート・プリンス」や、メディアックスの「フィギュアスケートファン通信」に押され、最近は少し影が薄くなってきてるような気がします。特に、オフシーズンの上に、”羽生結弦アイスショー全休”という・・・もう、どうしていいのかわからないくらいネタ不足のこの時期にも、「通信」だけは、「羽生結弦ヒストリー」というテーマで、羽生本の出版を続けているのはアッパレです。

最新号の「フィギュアスケートファン通信 11」は、結弦くんが全然いないページは8ページで、ゆづ率93%! それなら、100%にすればいいのに!・・・と思うところですが、どうもそうはいかない事情もあるようです。

アマゾンの「フィギュアスケートファン通信7」の、「ほとんど全編にわたって羽生選手の記事で埋め尽くされていている。羽生選手だけがフィギュアスケーターではない。これはもう『羽生結弦ファン通信』だろう」という辛口レビューに対する、ある人のコメントで、「出版社としては100%羽生選手を扱い、タイトルもそうしたいという希望がありながらいろいろな事情で(おそらく権利関係のことで)そうできないと聞いたことがあります。よって少しばかり他の選手も入れてみたりという作りになってしまうらしいです」というのがありました。

なるほど、確かに、羽生結弦ファン以外、この手の本を買うわけはないので、ゆづ比率が高いほど、読者はありがたい。なのに、申し訳程度に、他の選手が混入しているのは、そういうことなんですね。
この3冊以外では、「フィギュアスケートMemorial 」のシリーズも、ゆづ率高いです。一番最新号(世界選手権特集)では、ゆづ成分90%超でした。このシリーズの惜しいところは、サイズがB5ということですが、テキスト最小限で写真集に徹しているところが気にいってます。

つい、羽生本語りをしてしまいました・・・。BL小説は、積読してた夜光花さんの「少年は神」シリーズ(大洋図書)を読み始めてます。夜光花さんは、いろいろな出版社で書いておられますが、一番クオリティの高いのは、大洋図書からでてる本かなと感じます。


よろしければポチっとお願いします♪

人気ブログランキングへ

続きを読む

プロフィール

みずほ(別館)

Author:みずほ(別館)
こちらは「BLトラベラー ~羽生結弦応援ブログ~」の別館ブログです。
2019年7月に開設し、本館ブログからBL作品感想記事を移転しました。
今まで書き溜めてきたBL感想文の保管庫となります。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR