Zwei (かわい有美子)

Zwei (リンクスロマンス)Zwei (リンクスロマンス)
(2012/11/30)
かわい 有美子

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平河寮繋がりで「天使のささやき」等の特殊警察シリーズと世界観は同じ。アダルトな同級生再会ものでした。

小説 ★★★★★  挿絵 ★★★★☆ 

【あらすじ】
捜査一課から飛ばされ、さらに内部調査を命じられてやさぐれていた山下は、ある事件で検事となった高校の同級生・須和と再会する。彼は、昔よりも冴えないくすんだ印象になっていた。高校時代に想い合っていた二人は自然と抱き合うようになるが、自らの腕の中でまるで羽化するように綺麗になっていく須和を目の当たりにし、山下は惹かれていく。二人の距離は徐々に縮まっていく中、須和が仕事で地方へと異動になることが決まり…。

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Sparkle on Ice ! ~「銀盤を駆けぬけて」番外編同人誌~ (春原いずみ)

「氷上の輪舞」に続き、「銀盤を駆けぬけて」の番外編同人誌「Sparkle on Ice !」の感想をあげます。

Sparkle on Ice!   2011年冬コミ新刊、44ページ。本編の感想はこちら


銀盤を駆けぬけて (キャラ文庫)銀盤を駆けぬけて (キャラ文庫)
(2008/08/27)
春原 いずみ

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こちらは「銀盤を駆けぬけて」の後日談になっています。感想はたたみます。

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恋をするということ (凪良ゆう)

恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)
(2012/12/17)
凪良 ゆう

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凪良ゆうさん、初めてのルチル文庫です。ほんわか・ふんわりした温かなラブストーリー。
凪良さんが、また新しい顔を見せてくれました。

小説 ★★★★★  挿絵 ★★★☆☆

【あらすじ】
月浦家は居酒屋を営むお父さんとアイドル好きなお母さん、長男・賢治の三人家族。お父さんの病気をきっかけに、家族は日常を維持しながらも心に緊張を抱えていた。そんなとき、店の常連客だったカメラマンの呂久さんと親しくなった賢治は、呂久さんの穏やかだが芯のある様子に惹かれていく。季節の移ろいとともにゆっくり進むふたりの関係は。

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氷上の輪舞 ~「銀盤を駆けぬけて」番外編同人誌~ (春原いずみ)

「銀盤を駆けぬけて」の番外編同人誌「氷上の輪舞」の感想をあげたいと思います。
「銀盤を駆けぬけて」は、数少ないフィギャアスケートBLです。作者の春原さんが、ジャネット・リン時代からのフィギュアファンということもあり、BL部分より、スケート小説としての比重が大きい作品になっています。
演技のマニアックなほど細かい描写は、さすが年季の入ったスケオタならでは。強いフィギュア愛を感じます。

この同人誌は、販売は東京のイベント売りのみ・・・という時期が長く、なかなか入手できなかったのですが、春原さんが自家通販を再開されたことで、ようやく読むことができました。ちなみに、本編の感想はこちら

銀盤を駆けぬけて (キャラ文庫)銀盤を駆けぬけて (キャラ文庫)
(2008/08/27)
春原 いずみ

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同人誌を読む前に、復習の意味で本編も再読したのですが、今読み返してみると、主人公の優希が羽生くんと重なる部分がけっこう多い。ビジュアルとか、選手としての特徴とか。なので、二重に楽しめました!(笑)

身長こそ飛び抜けて高いわけではないが、すらりと長い手足や均整のとれたきれいなプロポーション
しなやかで柔らかい身体と切れ長の目が印象的な整った目鼻立ち


あれ、優希のビジュアルって、羽生くんそのものじゃない! う~ん、つくづく彼は腐女子の理想なのね(笑) 
天才的なジャンパーで、3種類の4回転を飛べる優希は、ノービス時代からその才能に注目されてきました。
しかし、大きな怪我の後、リハビリをして現役復帰。新しくコーチになった水澄から、弱点だったスケーティングの基礎を徹底的に練習させられます。怪我と震災で逆境の違いはあるけど、これも羽生くんと重なりますよね。
4年以上前に書かれた作品ですから、別に羽生くんがモデルじゃないのに、この偶然の一致!(笑)

番外編同人誌というと、後日談だったり、できあがったカップルのエロエロ話だったりすることが多いですが、この「氷上の輪舞」は、本編と時間軸は同じで、本編を違う視点からなぞった話になっています。
主役は、本編では脇役だった高杉という、現在は現役引退している、優希の先輩スケーターです。
本編でおきた事象が、高杉視点から描かれています。舞台裏であり、ある意味本編と対を成すものです。
本編で、説明されていなかった部分が補足されていて、良い人ポジションだった高杉という人物が、実はかなり影で暗躍していたのだとわかります。彼は表の顔と裏の顔をもっていたのですね・・・(笑)

「氷上の輪舞」は3冊組になっています。
氷上の輪舞 : 2009年夏コミ新刊
氷上の輪舞 Ⅱ : 2010年夏コミ新刊
氷上の輪舞 Ⅲ : 2010年冬コミ新刊


氷上の輪舞   A5版、各40~44ページ

3冊まとめて、感想をあげておきます。続きはたたみます。

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人気テレビドラマ「カイルXY」のマット・ダラスがカムアウト&婚約を発表

年が明けて、また一人、イケメンのハリウッド・セレブがゲイをカミングアウトしました。

詳細はこちら → 人気テレビドラマ「カイルXY」のマット・ダラスがカムアウト&同性婚約を発表

   matt-dallas


マット・ダラス・・・知らない俳優さんですが、甘いマスクで、なかなかイケメンさんです。
「カイルXY」というドラマで、主人公の謎の美少年カイル役をしていたそうです。
海外ドラマの優しい感じのイケメンは、たいていゲイ・・・という人がいますが、マット・ボマーといい、ジョン・バロウマンといい、確かにイケメンが多いですね(笑) 

今月13日に開催された第70回ゴールデン・グローブ賞授賞式では、こんな有名女優もカミングアウトしました。

→ ジョディ・フォスター、ゴールデン・グローブ賞スピーチで同性愛者だとカミングアウト

ジュディ・フォスターの場合は、今更・・・って感じもしますが。世間は皆、そうだと思ってたような。
同性の恋人がいることが周知の事実であっても、自分で公に認めるのは勇気がいるってことでしょうか。

近年、アメリカでは、カミングアウトや同性婚するセレブが増えてますね。

<2011年>
6月 「glee/グリー」のクリエーター、ライアン・マーフィーが、長年交際している男性と婚約
9月 シャイアン・ジャクソンが、長年交際している恋人で物理学者のモンテ・ラプカと同性愛婚
10月 「HEROES」ザッカリー・クイントがゲイであることをカミングアウト
10月 米ABCの「ワールド・ニュース・ナウ」ニュースキャスターのダン・クロッフラーがカミングアウト

<2012年>
1月 男子フィギュアのジョニー・ウィアー選手が同性愛婚
4月 「ホワイトカラー」マット・ボマーが同性愛をカミングアウト
5月 「ビッグバン★セオリー」ジム・パーソンズがゲイであることを公に認める
7月 米CNNのアンカーマン・アンダーソン・クーパーが、自身がゲイであることを正式に公表
7月 新人ヒップホップアーティスト、フランク・オーシャンが異例のカミングアウト
8月 映画「少年は残酷な弓を射る」の若手俳優エズラ・ミラーが同性愛者であることをカミングアウト

最近の主なニュースをざっと拾っただけですが、それでもけっこうありますね。まだまだクローゼットの方がはるかに多いのでしょうけど、少しずつでもオープンにできるような環境になってきてるのは良い傾向ですね。そのうち、アッというような超大物俳優がカムアウトする時代がくるのかしら?

不埒なファシネイション (崎谷はるひ)

不埒なファシネイション(ダリア文庫)不埒なファシネイション(ダリア文庫)
(2012/12/13)
崎谷はるひ

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「不埒」シリーズ5作目は短編集です。170ページほどで、崎谷作品としては異例の薄さでした。
今回、ちょっと辛口感想になっております。ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。

小説 ★★★☆☆  挿絵 ★★★☆☆ 

【あらすじ】
名執真幸は恋愛に不器用な恋人・真野直隆と同棲している。自分が同性愛者であることがバレて絶縁していた家族とは、直隆の説得で修復されつつある。だが同時に、兄の子どもを見て彼に『家族』をあげられないと今更に思い悩む真幸。また、悩みを一人で抱え込み直隆を頼らなかったことで「わたしには心を許していないのか」と、彼を傷つけてしまい…。大人気不埒シリーズ短編集。

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こいしい悪魔 (斑目ヒロ)

こいしい悪魔 (バーズコミックス リンクスコレクション)こいしい悪魔 (バーズコミックス リンクスコレクション)
(2012/12/24)
斑目 ヒロ

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「悪魔」シリーズ4作目。楓太と秋吉カップルです。やっぱりこのカップルは楽しくで大好きです♪

★★★★☆

【あらすじ】

ありえないほど超絶美形でありながら、性格はドSで悪魔でエロ魔人の成瀬楓太に好かれてしまった秋吉透は、大学進学を機に強制的に成瀬と同棲生活をすることに! 当然、夜の生活の警戒をする秋吉だったが、なぜか一向に手を出してこない成瀬に対し逆に悶々とする毎日。そんなある日、成瀬が事故に遭い幼児退行してしまい――!?

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薫風 (真崎ひかる)

薫風 (幻冬舎ルチル文庫)薫風 (幻冬舎ルチル文庫)
(2012/11/15)
真崎 ひかる

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雨雪シリーズのスピンオフ、隆世編です。雨、雪ときたこのシリーズ、隆世は”風”でした。
あの小さかった隆世が18歳ですよ! 幼い頃を知ってる少年が大人になった姿を見て感慨にふける親戚か近所のおばちゃんの気分になっちゃいました。ついこの間まで幼稚園児だったのに~(笑)

小説 ★★★★☆  挿絵 ★★★★☆

【あらすじ】
複雑だが幸せな家庭に育ち、年齢より大人びている隆世。大学進学を目前に、アルバイト―日仏ハーフの翻訳家の助手兼雑用係―を引き受けることに。初日、雇い主・狭霧の自宅でもある職場を訪れた隆世は、美人で奔放な狭霧からなぜか酷く非友好的な態度で迎えられる。狭霧の言動には腹が立つというのに、どうしても放っておけない隆世は…。

【雨雪シリーズ】
白雨/慈雨 : 加賀有隆×水沢那智
淡雪夏雪花雪 : 武川秀一×和倉佑真

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ブラザーコンプレックス (椎崎夕)

ブラザーコンプレックス (SHYノベルス296)ブラザーコンプレックス (SHYノベルス296)
(2012/12/22)
椎崎 夕

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椎崎さんの兄弟ものです。椎崎さんにしてはライトな仕上がりで、私にとっては読みやすかったです。
感想はネタバレ部分を含みますので、未読の方はご注意ください。

小説 ★★★★☆  挿絵 ★★★★★

【あらすじ】
高校二年生の日比谷野尚志には自慢の兄と弟がいる。人気小説家の八歳年上の兄・俊和に、ぶっきらぼうだけど優しい一歳年下の弟・裕介だ。ふたりともかっこよくて、女の子に人気がある。一方、尚志はというと、どこからどこまでも普通だった。友人からはブラコンだとからかわれることもあったけれど、裕介は大切な可愛い弟だし、兄の俊和はなんでも話せるし、俊和のことならなんでも知っているつもりだった。ある朝、尚志は兄に男の恋人がいることを知って!?

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2012年に読んだBL マイベスト10 ~コミック編~

2012年に読んだマイベストBL、今日はコミック編です。

「今年読んだ」が基準。「今年発売」ではない。
アンソロジーや雑誌は除外。コミックスのみ。


選抜基準は以上です。昨年は1作家1作品という条件をつけましたが、今年はその条件は外しました。
2012年に読んだBLコミックは 104 冊でした。

2010年のマイベストはこちら
2011年のマイベストはこちら

以下、マイベスト10のランキングです。


一位  憂鬱な朝 4 : 日高ショーコ
待ちに待った桂木の暁人への愛の告白。これが見れただけでも、この作品が文句なしの1位です。

二位  DEADLOCK 1 : 高階佑(原作:英田サキ)  
大好きな「DEADLOCK」のディックとユウトを漫画で拝める幸せ♪ 高階さんの美麗な絵によって丁寧にコミカライズされ、巻末には番外編小説まで! シリーズのファンには超お値打ちの1冊です。

三位  キャッスルマンゴー 2 : 小椋ムク(原作/木原音瀬)
木原さんとムクさん・・・一見真逆に見える個性がナイスな化学反応をおこした素晴らしいコラボでした。

四位  ≠ノットイコール 2 : 池玲文
「禁忌とは何か」という、BLの本質から本来は避けて通れない部分を前面から大胆に切り込んだ意欲作。

五位  空と原 : 中村明日美子
貧乏くじばかりだった原センに遂に春が! 甘酸っぱくて、心温まる素敵な作品でした。
原センは”あっち”だと思うけど、攻・受がファジーなままで終わったので、何気に妄想が広がります(笑)

六位  最恐教師 ~教師も色々あるわけで~ 2 : 大和名瀬
個人的には、この作品の魅力は伊吹という攻キャラの魅力につきます!

七位  In These Words : Guilt Pleasure
絵だけで魅せることができる抜群の画力。日本のBLには見かけないサイコチックなストーリーも新鮮です。

八位  初恋のあとさき : 日高ショーコ
記念すべき、日高作品初のリバカップル誕生でした(笑) 榊&岡田カップルのその後も見れて感激。

九位  是 -ZE- かみのほん : 志水ゆき
「是 -ZE-」ファンにはありがたいペーパーコレクション。描き下ろしも収録され、お得感一杯の1冊でした。
何よりも、もう会えないと思っていた「是」ファミリーに再会できたのが嬉しかったです!

十位  スピリチャル・ポリス 1 : 新田祐克 
堅物な永妻兄がどんどん色っぽくなって、周囲の男達を惑わす”魔性の受”に変貌していくのが楽しかった♪ 
プロフィール

みずほ(別館)

Author:みずほ(別館)
こちらは「BLトラベラー ~羽生結弦応援ブログ~」の別館ブログです。
2019年7月に開設し、本館ブログからBL作品感想記事を移転しました。
今まで書き溜めてきたBL感想文の保管庫となります。

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