僕はすべてを知っている 2 限定版 (高久尚子)

僕はすべてを知っている 2 限定版(キャラコミックス)僕はすべてを知っている 2 限定版(キャラコミックス)
(2011/11/25)
高久 尚子

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僕はすべてを知っている」の待望の続編です! 今回もチ○コで始まり、チ○コで終わりました(笑)
この徹底したこだわりに高久さんの美学を感じます。こんなテーマなのに、下品にならないのも素晴らしい♪

★★★★☆

【あらすじ】
包茎整形の専門医・犀川千博(さいかわちひろ)は、下半身事情に悩める男子の救世主!! そんな千博の病院に、反抗的で生意気な実習生・和倉(わくら)がやってきた。和倉は、千博が一目で見抜いた絶世の美チンの持ち主。恐れていたライバルの登場に、恋人の歩(あゆみ)は内心ハラハラ。千博の心変わりが心配で、なんとHをしても、勃たなくなってしまい…!? 美の基準はアソコで計る(!?)、天然エロかわラブコメディ♥
 

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BLCD 『FLESH & BLOOD (1)』 (松岡なつき)

「FLESH & BLOOD」のBLCDは、これまで2~6巻まで感想をあげています。
このシリーズのBLCDは友人からお借りしてるんですが、貸出中だった1巻が廻ってきました(笑)、
遅まきながら感想をあげたいと思います。BLCDについては、かなり他力本願な私です(汗)
2・3巻が1枚だったので、1巻もそうかと思ってたら、2枚組でした。
CDを聞いて、改めて1巻を復習してみると、なるほど、1巻は盛り沢山な内容だったんですね。

BLCD flesh  blood 1

本編の感想はこちら → 「FLESH & BLOOD (1)

【主なキャスト】
海斗 : 福山潤
ジェフリー : 諏訪部順一
ナイジェル : 小西克幸
ビセンテ : 大川透
和哉 : 岸尾大輔

感想はたたみます。

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”男”の分類法から、BL作品の男達を考えてみる

今日の記事は、私のひとりごとですが、もしよろしければ、お付き合いくださいませ。

日刊SPAの山田ゴメスさんのコラムで、BL読みの目から見て、前から面白いな~と思ってる記事があります。

ちょい真面目な話(1)
ちょい真面目な話(2

内容は、記事を読んでいただくとわかるんですが、ゴメスさんは、男を4種類にカテゴライズしています。

女好きのセックス嫌い  女好きのセックス好き
女嫌いのセックス嫌い  女嫌いのセックス好き

ゴメスさんは、女嫌いのセックス好き をメインにとりあげて、語っておられます。

女嫌いのセックス好き の特徴は、次のようなものだそうです。

・ 往々にしてモテる、そして仕事がデキる。肉食系。
・ 同じ女性におかわりを求めない。すぐ飽きちゃうからヤリ捨てる。ヤリ捨てても罪悪感さえ感じない。
・ 後戯として、女とイチャイチャするのもあまり好まない。
・ 本質が女嫌いゆえ、空いた時間をむしろ男同士ですごしたがる。
・ 基本、女には冷たいけど(そこがまたクールなどと評価され、モテ度がグンとUPする)、男にはやさしい。
・ 男好きを通り越して、もはや精神ホモの域まで達しているケースも珍しくない。
・ 自分のなかに潜む、そんなホモ性に気づいていないから、とりあえず女としかヤラないだけ。


腐女子の皆さん、以上の特徴に何か思い当たることはないですか?
これって・・・BLに登場するノンケ設定の男達に、やたら当てはまりませんか? 
特に、私が今まで読んだ範囲では、受に出会うまでの攻にこのタイプが実に多い。

BLの攻は90%以上モテます。女入れ食い状態の男が珍しくない。また、BLの攻は基本、精力絶倫です。
そして、ここが問題なのですが、それだけ遊んできたにも関わらず、『真剣な恋愛を女とした経験がなく、女とは長続きしない。本気で執着したのは受だけ』と、ヌケヌケとほざく攻が圧倒的に多いのですよね。

私、BLでのノンケ設定の場合の、『男が好きなんじゃなくて、たまたま好きになったのが男だった』というエクスキューズは実に胡散臭いと思っています。実際、幼馴染みものとか、親友ものなんて、その最たるもの。
元々が、女の恋人より親友を優先する、『もはや精神ホモの域まで達している』濃厚な友情だったりする。
親友や幼馴染みへの恋心を意識するまで、女と付き合ってたのは、ただ単に自分の中の『ホモ性に気づいていないから、とりあえず女としかヤラないだけ』と考えれば、辻褄が合うじゃないですか。
BLにおけるノンケ攻=女嫌いのセックス好き』という分類は、私にはストンと納得できるものでした。

私は読んでないのですが、吉井由吉さんの「人生の色気」という本によれば、谷崎潤一郎と永井荷風は、「女嫌いのセックス好き」だったらしい。男尊女卑の気風が強かった昔の方が、今よりも多かったんじゃないかな?
直近に読んだ小説では、かわい有美子さんの「甘い水」なんて、受・攻ともに完全にこのタイプでしたね。

かなり下ネタになりますが・・・ゴメスさんのこの記事もちょっとBL関連です(笑) → アナリストたちよ!

ちなみに、ゴメスさんは、他の3タイプは、こんな風に説明されてました。
女好きのセックス好き → 本物の肉食系女好き。
女好きのセックス嫌い → 女の子は好きだけど、セックスには消極的な草食系男子。
女嫌いのセックス嫌い → 真性ホモ。(”セックス嫌い”は女とのセックスを前提とする)

精神ホモの延長線上に、本物のラブがあると萌え100倍♪というBL嗜好をもつ私。
男の目から見たゴメスさんの記事は、そんな私の腐女子心には、なかなか共感できるものでございました♪

ストロベリー・デカダン Eternity 3 (本橋馨子)

ストロベリー・デカダン EternityⅢ (バンブーコミックス 麗人セレクション)ストロベリー・デカダン EternityⅢ (バンブーコミックス 麗人セレクション)
(2011/05/27)
本橋 馨子

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昼ドラ劇場、いよいよ完結編です。最後まで濃ゆ~い展開で面白かったです♪

★★★★☆

【あらすじ】
芸能界から姿を消した高顕(たかあき)の跡を追い、土砂崩れに巻き込まれ意識を失った兼次(かねつぐ)。かけつけた高顕が見守る中、目を覚ました兼次はすべての記憶を失っていた。二人でともに過ごした記憶は甦らないまま再び高顕を愛し求め始める兼次だが、高顕は兼次の記憶回復を祈りつつも太郎の面影までもが戻ることを恐れ…。そして二人に襲いかかる最大の危機とは!? 魂の半身を求め続ける男達の物語はついにグランド・フィナーレを迎える――!!

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腐女子彼女。 全5巻 (神葉理世/原作:ぺんたぶ)

腐女子彼女。1 (B’s LOG Comics)腐女子彼女。1 (B’s LOG Comics)
(2007/12/01)
神葉 理世

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今日は、ブログ始めて以来、初めてBL以外の漫画をとりあげます。腐女子の生態を描いた作品です。
ぺんたぶさんの原作は未読なんですが、映画版の方は以前に観てました。
私的には、映画版はかなり残念な出来でした。単なるキワモノ扱いという印象でしたね。(感想はこちら
今回、ようやく漫画版の方も読んだわけですが、こちらの方は面白かったです。
5巻まとめて感想をUPします。

1~3巻 ★★★★☆
4・5巻 ★★★☆☆

【あらすじ】
<1巻>
2コ年上の彼女。…腐女子でした。
大学生の武藤大河は、アルバイト先の先輩・飴谷結子さんに一目ぼれ。勇気を出して告白してみたら、なんと返事はOK!! 「でも私、腐女子なんだけど」という結子さんに、腐女子がなんなのかまったくわかっていない大河は「大丈夫です!!」と即答してしまう。こうしてスタートしたお付き合いの中で、結子さんはじょじょに「腐女子」の本性を現していく。まず手始めに、執事っぽいという理由から、大河に「セバス」というアダナをつけたりして……?
<2巻>
憧れの彼女・結子さんが腐女子であることを知らずに付き合うことになった大河。結子さんの腐女子っぷりが、じょじょに漏れはじめちゃった今日この頃。「雰囲気が執事っぽい」という理由から、大河に「セバス」というアダナをつけてみたり。あまつさえ「受けセバス」と命名してみたり!? 大人気BL漫画家・神葉理世が描く、話題の腐女子ラブコメ、待望の第二弾が登場!! 原作者ぺんたぶ氏の新作書き下ろしも入ってます!!
<3巻>
大学生の武藤大河は、憧れの年上彼女・結子さんとラブラブお付き合い…のはずが、実は彼女は腐女子だった!! BL小説を書かされたり、あやしげなイベントに連れて行かれそうになったり、大河の毎日は腐った方面に大充実☆  並木洋美によるスピンオフ漫画「セパってタクロー」も収録して、こってりと油が乗った第3弾登場!!
<4巻>
大学生の武藤大河は、アルバイト先の先輩・飴谷結子さんに一目ぼれ。勇気を出して告白してみたら、なんと返事はOK!!「でも私、腐女子なんだけど」と結子さんは言うけれど、腐女子ってなんなのか、まったくわかっていない大河は「大丈夫です!!」と即答してしまい!? なんだかんだで、ラブラブ☆バカップル全開!!の、大河と結子さん。順調なお付き合いを続ける二人だったが、大河の進路選択問題をきっかけに、不穏な空気が流れはじめて……!?
<5巻>
これが腐女子史上最高☆ハッピーエンド!! 腐女子な彼女の結子さんとの恋愛を順調に進めている大河。そのほか、親友のコージや堀田、腐女友のカヲルちゃんなど、濃いめのキャラも大活躍!! もしも、結子さんと大河が男の子だったら……?という夢の設定で贈る、まさかの♂×♂スピンオフ「腐男子彼氏。」も収録。ここだけでしか見られない、原作・ぺんたぶ氏の新作書き下ろしも見逃さないで!!

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最果てのロクデナシ (樹生かなめ)

最果てのロクデナシ (セシル文庫)最果てのロクデナシ (セシル文庫)
(2011/11/20)
樹生 かなめ

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「限りなく」シリーズのスピンオフ「貴公子の理不尽な愛情」の主役・甲斐が執着した里和のお話です。
元々、アンソロジー「ラブマニア」の「ひどい男」特集に収録されていた短編で、一応既読でしたが、大幅加筆しての文庫化は嬉しい限り。里和を巡る、甲斐と千里の争奪戦、それに設楽も加わっての四角関係。樹生さんらしく、シュールな展開でした。

小説 ★★★☆☆  挿絵 ★★★☆☆

【あらすじ】
里和宣章の人生は甲斐佳之という男で狂った。まさか自分が男の性の対象になり、あられもない写真を撮られて脅迫されるなんて夢想だにしなかった。絶望感にとらわれた里和は死を選ぼうとしたが、通りすがりの老人にとめられ、安住の地を与えられる。老人の家族としてひっそりと暮らし、いつしか7年。弟のように思っていた千里の想いを受け入れようとした時、ロクデナシの甲斐が現れて!?

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甘い水 (かわい有美子)

甘い水 (リンクスロマンス)甘い水 (リンクスロマンス)
(2011/10/28)
かわい 有美子

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天使のささやき」のスピンオフ作。今回の舞台はSITです。
SATの「饒舌に夜を騙れ」といい、最近のかわいさんは特殊警察ものが続いてます。今回も面白かった!

小説 ★★★★☆  挿絵 ★★★★★

【あらすじ】
SITと呼ばれる警視庁特殊班捜査係に所属する遠藤は、新たにSITに配属されてきた神宮寺のことが気に食わなかった。かつて、SATにいた頃、一年下の彼に馬鹿にされたことがあり、嫌われていると思っていたからだ。しかし、神宮寺は何かと自分に近づき、あげくの果てに突然キスをしてきた。戸惑い悩む中、誘拐事件が起こり、神宮寺と行動することになってしまう。話をし、嫌われているわけではないと知った遠藤は、徐々に彼に気を許し始めるが…。

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ユニバーサル・ワンダー・クリスマス ~USJのクリスマス~

11月8日から、ユニバーサルスタジオジャパンで、クリスマスイベントが始まっています。
今年の”売り”は、世界一の光のツリーらしいですね。
「モミの木または松を再現した人工式ツリーにおけるクリスマスライトの電飾数」でギネス認定されたとか。
なにはともあれ、見に行ってきました。確かに、昨年までのツリーより明るさは増した感じですね。

USJのクリスマスの写真を何枚かUPしてます。続きはたたみます。

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ストロベリー・デカダン Eternity 2 (本橋馨子)

ストロベリー・デカダン EternityⅡ (バンブーコミックス 麗人セレクション)ストロベリー・デカダン EternityⅡ (バンブーコミックス 麗人セレクション)
(2011/04/27)
本橋 馨子

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昼ドラ劇場の第2幕。古典的なネタ満載なのに面白いです。とにかく退屈する暇がありません(笑)

★★★★☆

【あらすじ】
事故死してしまった妻・怜子を悼み、「もう誰も愛さない」と兼次のもとを去った高顕。 想いを葬り去るため、それぞれ別々の相手と関係を結ぶ二人だが、互いの面影をかき消すことはできずにいた。 ある日突然兼次に呼び出された高顕は、兼次が演出を務める舞台で主役級に抜擢される。 舞台を作り上げていくうちに再び惹かれあってしまう二人だが、過酷な運命と悪意が彼らを蝕み――…。 演劇界を舞台に、手に入らぬ者への渇望に飢え、底なしの孤独にのたうつ男達の限りなく深く激しい愛を描いた 禁断の感動長編BL、緊迫の第2巻!!

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過ぎた夜のお話 ~「愛はね、」「ぼうや、もっと鏡みて」番外編同人誌~

樋口美沙緒さんの、今年のJガーデンの新刊です。
さいごの夜のお話」に続く、「愛はね、」「ぼうや、もっと鏡みて」の2冊目の番外編同人誌になります。

「兄たちのメランコリー」+「愛のね、」の2部構成。

過ぎた夜のお話   A5版、20ページ。


兄たちのメランコリー : 康平(望の次兄)視点
ドイツにいる康平に、秀一が電話をかけてきました。「望がもうすぐ家を出る」ことを知らせる電話でした。
2年間福岡で修業をし、望は戻ってきたばかり。俊一がその望をもらい受けに、訪ねてきたというのです。

男同士という将来への不安と、娘を嫁にだすような寂しさ・・・兄二人の想いは複雑です。
父も含めて男ばかり4人家族。誰よりも優しい望に、癒され、許され、甘やかされてきた、3人の男達。
二人の、望への深い愛情が感じられました! 望をかっさらっていく俊一への恨み節は仕方がないよね(笑)

「さいごの夜のお話」に収録されていた「明日、弟は家を出ていく」の少し前の話になります。
秀一の口下手で不器用なところが何気に可愛い!と思ってしまいました。
兄二人も、私には受に見えて仕方がない(笑) 秀一と康平のお話も読んでみたいものです。


愛のね、 : 望視点
「ぼうや、もっと鏡みて」に収録されていた「ぼうやの恋人」より前のお話です。
二人が付き合い始めて1年半くらいたった頃になります。

俊一の小説が2度目の映画化になり、望はそのプレミアム試写会にでかけました。
舞台にたつ俊一のカッコ良さに今更ながら見とれる望。でも、こういう場は苦手な俊一には笑顔がありません。
ところが、観客席に望を見つけたとたん、俊一の顔がほころんだのです。
要は、俊一から笑顔を引き出せるのは望だけ!ってことなんですね。

その後、望は、ホテルに部屋をとった俊一と甘い一夜を過ごします。
俊一は望にベタ惚れ。まさしくラブラブラブラブな二人です。お兄さん達の心配は杞憂でしょう(笑)


この二人の話は、樋口さんの作品でも一番好きです。ずっと辛い想いをしてた望なので、幸せな姿を見るとホッとします。望以上に幸せなのは、俊一のような気もしますけどね(笑)

1年に1冊くらいのペースでいいから、番外編でこの二人を書き続けてほしいな~と思います。
そして、できれば、お兄さん編のスピンオフを商業誌でだしていただきたいです♪
プロフィール

みずほ(別館)

Author:みずほ(別館)
こちらは「BLトラベラー ~羽生結弦応援ブログ~」の別館ブログです。
2019年7月に開設し、本館ブログからBL作品感想記事を移転しました。
今まで書き溜めてきたBL感想文の保管庫となります。

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